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WONDER WALL

少し冒険しようと、壁を彩ってみる。

建築 インテリア コンテンポラリー

木の家具を合わせると、北欧調。


建築 インテリア コンテンポラリー

お堅い公共建築でも一面だけなら、アクセントになる、と快く受け入れていただきました。


 

建築

JAKARTA KOTA STATION

インドネシアの首都ジャカルタ。以前は蘭領東インドに属し、バタヴィアと呼ばれていました。

建築 インテリア バタヴィア オランダ

バタヴィアの玄関口、コタ駅。オランダ植民地時代の置き土産です。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

アーチ構造体でホールの大空間を確保しています。高窓からの採光により欧州の大聖堂のような明るい大空間が実現しました。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

ここは終着駅であり始発駅。このホールでも様々な旅のシーンが見られたのでしょうか?


建築 インテリア バタヴィア オランダ

2階にホールを見下ろすバルコニーがあります。長旅への出発前、ワクワク感を募らせてここを通り過ぎて行ったのでしょう。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

バルコニーに面して配置されたドアの向こうには、長旅の前に休憩する出発ラウンジなどがあったのでしょうか?


建築 インテリア バタヴィア オランダ

街に面する側にもバルコニーがあります。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

2階の奥の方には、ステンドグラスの大窓に面する小ホールがありました。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

コロニアル建築。 金柵などの細部のデザインが自由で参考になります。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

出口ではバタヴィア・ネコが見張りをしています。先祖はオランダから来たのでしょうか。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

駅の通りに面して南側には、オランダ人建築家シュマケルの1921年のデザインによる、白い建築が佇んでいます。

オランダの保険会社OLVEH( Onderlinge Verzekeringsmaatschappij Eigen Hulp )の建物として建てられました。


 

建築

HISTORY OF BATAVIA

美しい建築。複雑な歴史。

建築 インテリア 歴史

銀行建築


建築 インテリア 歴史

これは現代です。


建築 インテリア 歴史

偉大なる建築


建築 インテリア 歴史

使われていないのは残念


建築 インテリア 歴史

ここがジャカルタだと分かるだろうか?


 

建築

BEAUTIFUL RUINS OF BATAVIA

ジャカルタの旧市街に残る、植民地時代の建物の廃墟。美しく朽ちています。

建築 インテリア 廃墟 蘭印時代

戦前の蘭印時代には、オランダ人たちの優美な営みがなされていたことでしょう。


建築 インテリア 廃墟 蘭印時代

廃墟もなんだかサマになる。


建築 インテリア 廃墟 蘭印時代

このようになる前にリノベーション出来たらいいのですが、、、。


建築 インテリア 廃墟 蘭印時代

かろうじて使われています。


建築 インテリア 廃墟 蘭印時代

みんなが喜びそうなヨーロッパデザインも残っています。


建築 インテリア 廃墟 蘭印時代

夜中にここに来るのは避けた方がよさそうです。


 

建築

GREAT ARCHITECTURE 1

壮大なる建築。岡田信一郎(Wikipedia) 設計の、丸の内に建つ明治生命館。(Wikipedia) (map)

建築 インテリア 岡田信一郎

南側外観。当時としては巨大建築です。


建築 インテリア 岡田信一郎

 クラシカルですが、優美というよりは、壮大という感じ。


建築 インテリア 岡田信一郎

ディテールにも抜かりなく、カチッと出来てる感じ。


 

建築 インテリア 岡田信一郎

丸の内にふさわしい建築でした。


 

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