ニュース

ISO-ROCK Vol.04

ロックというか、ポップス?  70年代の名盤中の名盤。ソングライターでもある キャロル・キング、邦題 「つづれおり」。  (Wikipedia)

建築 インテリア タペストリー

70年代を象徴するこのジャケット写真。29歳のキャロル・キングの手前でネコちゃんがリラックスムードを盛り立てます。

撮影は写真家のジム・マックラリー(Jim McCrary)。A&Mレーベルの数多くのジャケット写真を手掛けているようです。


建築 インテリア タペストリー

ソロ2作目にて爆発的ヒット。そしてロングセラー。 CDでは採用されていない裏面の写真もいい感じです。


建築 インテリア タペストリー

ジャケットボックスの水濡れ跡が残念ですが、高音質 7.5 inch/sec。ヴォリュームを上げてもクリアサウンド。


建築 インテリア オープンリール

当時の米国社会の閉塞感を反映したのか、なごみ感満載です。そして全編名曲揃い。 Side-1-1.I feel the Earth move ,

Side-1-3.It’s too late、また、ジェームス・テイラーにカバーされた、Side-2-1.You ‘ve  got a friend、アレサ・フランクリンが

唄った、Side-2-6.A natural woman。キャロル・キングの魅力的な声質、そして声量に圧倒されます。


 

ISO-ROCK

ISO-ROCK Vol.03

70年代初期の輝き、ロッド・スチュワート。若さがみなぎってます。

建築 インテリア

フェイセズと並行してのソロ活動。ソロとフェイセズは違うレーベルで契約してたもんだから、ややこしいです。 (Wikipedia)


建築 デザイン 最先端 ファッション

裏もアールデコ調のジャケットデザイン。

イギリス・アメリカ両チャートで同時 No.1 となりました。快挙! 

そして、Side2-1.Maggie May   もイギリス・アメリカ両チャートで No.1 となりました。 


建築 デザイン アールデコ

空気感をねらって、アドリブを重視したであろう、ラフで自由な造りです。

イントロのアンサンブルが合わなかったり、チューニングが外れてたり、ミスタッチがあったり。

しかし、それがどうした!リアル70年代。


建築 デザイン アールデコ

Side1-1.タイトルチューンEvery picture tells a story でスタート。アメリカが好きなんだなと思わせるストレートなサウンド。フィドルが印象的Side1-4.Tomorrow is such a long time 、もちろん名曲 Side2-1.Maggy May、さわやかなマンドリンが収められた Side2-2.Mandoline Wind、など。生涯の盟友 ロン・ウッドのスライドギターを基調とした名演の数々がおさめられています。


 

ISO-ROCK

ISO-ROCK Vol.02

イソロック、次も大御所の1stアルバムです。

建築 音楽 デザイン ブルース

現在も活動中のこの御方たち、この時点ではまだ少年然とした姿です。

「 WITH THE BEATLES 」を意識したかのようなライティングでの撮影。でも素敵な写真です。 


建築 音楽 デザイン ブルース

残念ながら、UK版「THE ROLLING STONES 」のリールテープはお目にかかったことがありません。リールテープ先進国アメリカのUS版「ENGLAND’S NEWEST HIT MAKERS ,THE ROLLING STONES」( 1964年)を楽しみます。北米ツアーを敢行するも、まだ本格的な成功には至らず、英国との温度差があった頃の作品です。


建築 音楽 デザイン ブルース

標準的な音質の3.75INCH/SECモード。

ブルースバンドを自認していたころのブルース愛に満ちた微笑ましい演奏。英国でのヒット曲であるSide1-1.Not fade awayを皮切りに、シンプルなロックンロールのSide1-2.Route66、Side2-2.Carol、また、R&Bの名曲のSide2-6.Walking the dog、など、現在に至る長いキャリアの転がり始めがおさめられています。


 

ISO-ROCK

ISO-ROCK Vol.01

イソ・ロックのコーナー、始まります。まずはお馴染み、 THE BEATLES から。

デザイン、建築、フランス映画、ビートルズ

有名なこの写真。1962年のフランス映画、「ラ・ジュテ」(原題:La Jetée ) のワンシーンをヒントにしたものではないか、とのこと。とても印象的です。


 

デザイン、建築、フランス映画、ビートルズ

リールテープで聴きます。UK版「WITH THE BEATLES」のリールテープはモノラルなので、US版「MEET THE BEATLES」(1964年)でステレオを楽しみます。念願の北米市場本格参入を果たした、記念すべき米国メジャーレーベルデビュー盤です。


 

デザイン、建築、ヴィンテージ、ビートルズ

高音質な7.5INCH/SECモード。若き英国4人組の息遣いが、真空管アンプを通じて、マイルドかつクリアなサウンドで再現されます。大ヒット曲、Side1-1.I want to hold your hand(邦題:抱きしめたい)の他に、Side1-4.It won’t be long、Side2-6.Not a second time、など、隠れた名曲もおさめられています。この躍動感っ!


 

ISO-ROCK

« 新しい記事