2020年3月18日
VISITER CENTER
箕面の山の中に、ひっそりと建っています。(map)
見上げる位置に建っているのでわかりませんが、結構大きな施設です。
このたび、大阪府からの委託で、改修に関わらせていただきました。
傾斜地に建っている関係で広範囲を入れた写真が難しく、部分写真になってしまいます。
手すりのディテールなどにはモダン感覚が宿っています。
建築家・村野藤吾氏 (Wikipedia) 数々の名作を世に輩出しました。
2020年3月18日
箕面の山の中に、ひっそりと建っています。(map)
見上げる位置に建っているのでわかりませんが、結構大きな施設です。
このたび、大阪府からの委託で、改修に関わらせていただきました。
傾斜地に建っている関係で広範囲を入れた写真が難しく、部分写真になってしまいます。
手すりのディテールなどにはモダン感覚が宿っています。
建築家・村野藤吾氏 (Wikipedia) 数々の名作を世に輩出しました。
2019年11月2日
先日の惨劇、忘れることはできないでしょう。(map)
在りし日の首里城の奉神門。再建とはいえ、立派な建物でした。
正殿正面の極彩色の装飾、これから時間をかけてエイジングされていくところでした。
北殿の屋根廻り。いつの日か、またお目にかかれる日を待っています。
2019年9月26日
18世紀から続いています。
正面にファタフィア広場に配したかつての庁舎。
シンプルなデザインです。
数々の歴史的建築が残されています。
多少の装飾も施され、繊細な雰囲気もあります。ディテールにはオランダ本国的なかわいらしさが残っています。
軒の出が小さいところからすると、まだ雨の多いアジアを意識せずに設計していた時代の建築なのかも知れません。
やはりアジアでは、雨を意識して、庇を大きく張り出すほうが有利だとされています。
翻るインドネシア国旗。植民地戦争を勝ち抜いて独立できた国は、その意味では幸せです。