2018年12月18日
モダンスタイルか、古典か、それが問題。
レバーハンドル、90年代あたりからだろうか、バリアフリーの観点から普及していった。
手が不自由な方でも、比較的簡単に操作できるのがポイント。
古典的なドアでもレバーハンドルが無いわけではない。重厚なり。
現代は、様々なデザインの住設器具がそろっています。
これらの選定は設計者の趣味で決めるものではありません。
設計の初期段階で、建築主様と協議のうえでまとめ上げられる条件設定、それに合わせて選択されなくてはなりません。
インテリア
2018年9月15日
竹は建築においてはメジャーな素材ですが、、、。
昨今、利用機会が激減しています。 熊本の加工工場に行きました。 加工前の竹材
ここでは、燻すような特殊な加工で表情をつけていきます。
竹自体の太さもあってか、かなりの迫力が出ます。和室はもちろん、現代的なインテリアデザインにも使えそうです。
表面が炭化した素材。何に使おうか? とにかく熊本は頑張っています。
インテリア
2017年11月10日
かつての大連ヤマトホテル。 (Wikipedia) 重厚な造りです。
エントランスのアトリウム。様々な著名人が訪れたのでしょう。
インテリア
2017年7月13日
歴史の階段を下りていくとそこには、失った本質が待っているかも!サイゴンのホテルリバーサイド (map) にて、、。
気持ちのいい吹き抜けです。昨今の階段は非常に事務的な空間が多い気がします。防火区画の兼ね合いもありますが、、、。
インテリア