2016年5月28日
THE ISAMU NOGUCHI GARDEN MUSEUM
彫刻家、イサムノグチのアトリエは、高松市の牟礼にありました。
国道建設のために解体された建物を、ここに移築しました。この建物の中で創作が行われたようです。
どの建物も伝統を重んじながらもシンプルな構成になっています。
ここ、牟礼にはたくさんの石加工場があります。石の街です。そして、うどんも美味しいです。
2016年5月28日
彫刻家、イサムノグチのアトリエは、高松市の牟礼にありました。
国道建設のために解体された建物を、ここに移築しました。この建物の中で創作が行われたようです。
どの建物も伝統を重んじながらもシンプルな構成になっています。
ここ、牟礼にはたくさんの石加工場があります。石の街です。そして、うどんも美味しいです。
2016年4月14日
現代社会においては、このような格式は不要なものなのでしょうか?
神田にある 丸石ビルディング、山下寿郎設計、昭和6年竣工。素材感がすばらしいです。空調の配管は痛々しいです。
過剰過ぎず、簡素過ぎず、適度な装飾です。
先の大戦では、焼け残って避難民を収容していたようです。
85年もの間に、様々な時代を眺めてきたことでしょう。まだまだ頑張ってほしいところです。
ライオンは、元は裏手の雨水吐水口だったようですが、現在は正面玄関脇に配置されています。衛兵のようで頼もしい雰囲気です。
2015年10月29日
棟梁も頑張りました。
地域の期待、国の期待、を一身に受けて、学業に勤しんだことでしょう。
全体的に、微妙なところで欧米建築とは異なるデザインになっています。
2015年7月28日
シギリヤロックは紀元5世紀頃、当時の王カッサパ1世によってスリランカ内陸部に築かれた、要塞化された岩上の王宮跡です。
岩は概ね楕円柱形で、高さは200mほどあるらしい。ちょっとした山登りとなる。
全容はこんな感じ。(ポストカードより)
岩山の中腹には平坦部があり、そこからの階段の脇にはライオンの足があります。以前はこの上に頭もあったらしいです。
岩に張り付いて設置された、鋼製の階段を登っていきます。
頂上は天空都市です。インカ帝国のマチュピチュは15世紀ですが、こんな感じなのでしょうか。
見晴らしが良いのは、言うまでもありません。
しかし、どこまでも緑が続きます。目線は鳥か飛行機からの目線。
足元にある手すりの向こうは崖です。200m程度の落差です。
貯水池も用意されたようです。頂上では、水は貴重です。
2015年7月21日
大丸はアールデコですが、素材感とヴォリューム感がニューヨークの百貨店、メイシーズに似ています。
解体せずに残してほしいものです。