2018年1月16日
ISO-ROCK Vol.03
70年代初期の輝き、ロッド・スチュワート。若さがみなぎってます。
フェイセズと並行してのソロ活動。ソロとフェイセズは違うレーベルで契約してたもんだから、ややこしいです。 (Wikipedia)
裏もアールデコ調のジャケットデザイン。
イギリス・アメリカ両チャートで同時 No.1 となりました。快挙!
そして、Side2-1.Maggie May もイギリス・アメリカ両チャートで No.1 となりました。
空気感をねらって、アドリブを重視したであろう、ラフで自由な造りです。
イントロのアンサンブルが合わなかったり、チューニングが外れてたり、ミスタッチがあったり。
しかし、それがどうした!リアル70年代。
Side1-1.タイトルチューンEvery picture tells a story でスタート。アメリカが好きなんだなと思わせるストレートなサウンド。フィドルが印象的Side1-4.Tomorrow is such a long time 、もちろん名曲 Side2-1.Maggy May、さわやかなマンドリンが収められた Side2-2.Mandoline Wind、など。生涯の盟友 ロン・ウッドのスライドギターを基調とした名演の数々がおさめられています。