2018年5月6日
芦ノ湖にあるホテル、建築家・村野藤吾氏 (Wikipedia) の作品です。
客室棟は円形の平面形を持つ建物です。独特の、生物のようなフォルム、ムラノデザインの本領発揮! (map)
これまた独特のフォルム。壁柱の足元に注目!
壁柱の拡大写真。ガラスの展示ケースが組み込まれています。 そのガラスのフォルムたるや、、、。
椅子には印象的な赤色のファブリック。座面は低めに設定されています。森の眺めも素敵です。
ピロティもすっきり広々。床や壁・柱の素材感を堪能します。同氏の作品である、宝塚市役所にも通じるものがあります。
建築
2018年4月30日
ベトナム戦争終結のこの日、、、、。
この建物が歴史の舞台となりましたが、、、(Wikipedia) (map)
このテラスから、、、、
多くの米国人や米国に加担したベトナム人が旅立ちましたね、ヘリコプターで、、、。
建築
2018年4月16日
70年代初期の名盤の一つ。ここはやはり大御所の登場です。ストーンズ。 (Wikipedia)
シュールなジャケット写真、でもなんだかそれほど違和感がありません。
こっちは、やや意味不明です。レコードでは、確か全メンバーのこの種の写真が揃っていたように思います。
奇跡のミントコンディション。そして高音質ハイスピードテープ。贅沢な音質です。
ストーンズらしからぬ緻密なレコーディングによる本作、実力を見せつけられました。 有名なギターリフで始まる Side-1-1.Dancing with Mr.D , キース・リチャーズのヴォーカルによる Side-1-3.Coming down again、 永遠の名曲 Side-1-5.Angie、 ミックテイラーのギターが冴える Side-2-3.Winter, など、成熟期のストーンズの熱量が感じられる名盤です。
ISO-ROCK
2018年4月2日
インドシナ銀行(現在はベトナム銀行)はハノイ中心部に今も建っています。
20世紀初頭のモダンデザイン。植民地に当時の最先端デザインです。 (map)
建築
2018年3月26日
ロックというか、ポップス? 70年代の名盤中の名盤。ソングライターでもある キャロル・キング、邦題 「つづれおり」。 (Wikipedia)
70年代を象徴するこのジャケット写真。29歳のキャロル・キングの手前でネコちゃんがリラックスムードを盛り立てます。
撮影は写真家のジム・マックラリー(Jim McCrary)。A&Mレーベルの数多くのジャケット写真を手掛けているようです。
ソロ2作目にて爆発的ヒット。そしてロングセラー。 CDでは採用されていない裏面の写真もいい感じです。
ジャケットボックスの水濡れ跡が残念ですが、高音質 7.5 inch/sec。ヴォリュームを上げてもクリアサウンド。
当時の米国社会の閉塞感を反映したのか、なごみ感満載です。そして全編名曲揃い。 Side-1-1.I feel the Earth move ,
Side-1-3.It’s too late、また、ジェームス・テイラーにカバーされた、Side-2-1.You ‘ve got a friend、アレサ・フランクリンが
唄った、Side-2-6.A natural woman。キャロル・キングの魅力的な声質、そして声量に圧倒されます。
ISO-ROCK