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NANUOYA – NUWARA ELIYA

セイロン紅茶の産地にやってきた。

建築 インテリア 鉄道 紅茶

山の斜面は一面がお茶葉畑。


 

ブログ56

CENTER OF BATAVIA

18世紀から続いています。

建築 インテリア 歴史

正面にファタフィア広場に配したかつての庁舎。


建築 インテリア 歴史

シンプルなデザインです。


建築 インテリア 歴史

数々の歴史的建築が残されています。


 

 

建築 インテリア 歴史

多少の装飾も施され、繊細な雰囲気もあります。ディテールにはオランダ本国的なかわいらしさが残っています。


建築 インテリア 歴史

軒の出が小さいところからすると、まだ雨の多いアジアを意識せずに設計していた時代の建築なのかも知れません。


ディテールにはオランダ本国的なかわいらしさが残っています。

やはりアジアでは、雨を意識して、庇を大きく張り出すほうが有利だとされています。


ディテールにはオランダ本国的なかわいらしさが残っています。

翻るインドネシア国旗。植民地戦争を勝ち抜いて独立できた国は、その意味では幸せです。


 

建築

GREAT ARCHITECTURE 2

明治生命館(Wikipedia) (map)、その内部には宮殿の趣があります。

建築 インテリア 宮殿

ローマ帝国の宮殿はこんな感じだったでしょうか?


建築 岡田信一郎 インテリア

 高価な土地にこの贅沢な空間。ゆとりが凄い!


建築 インテリア 岡田信一郎

 会議室。うかつに居眠りなど出来なさそう。あゝ この格調の高さよ!


建築 インテリア 岡田信一郎

どっかりと座ってみたいです。絨毯も肉厚のごっついやつ。


建築 岡田信一郎 インテリア

カウンター前の待合のソファーが、顧客を大切にする姿勢を示しています。


建築 インテリア

石張りの壁、テラゾータイルの床、ソファーが引き立ちます。


 

インテリア

WONDER WALL

少し冒険しようと、壁を彩ってみる。

建築 インテリア コンテンポラリー

木の家具を合わせると、北欧調。


建築 インテリア コンテンポラリー

お堅い公共建築でも一面だけなら、アクセントになる、と快く受け入れていただきました。


 

建築

JAKARTA KOTA STATION

インドネシアの首都ジャカルタ。以前は蘭領東インドに属し、バタヴィアと呼ばれていました。

建築 インテリア バタヴィア オランダ

バタヴィアの玄関口、コタ駅。オランダ植民地時代の置き土産です。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

アーチ構造体でホールの大空間を確保しています。高窓からの採光により欧州の大聖堂のような明るい大空間が実現しました。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

ここは終着駅であり始発駅。このホールでも様々な旅のシーンが見られたのでしょうか?


建築 インテリア バタヴィア オランダ

2階にホールを見下ろすバルコニーがあります。長旅への出発前、ワクワク感を募らせてここを通り過ぎて行ったのでしょう。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

バルコニーに面して配置されたドアの向こうには、長旅の前に休憩する出発ラウンジなどがあったのでしょうか?


建築 インテリア バタヴィア オランダ

街に面する側にもバルコニーがあります。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

2階の奥の方には、ステンドグラスの大窓に面する小ホールがありました。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

コロニアル建築。 金柵などの細部のデザインが自由で参考になります。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

出口ではバタヴィア・ネコが見張りをしています。先祖はオランダから来たのでしょうか。


建築 インテリア バタヴィア オランダ

駅の通りに面して南側には、オランダ人建築家シュマケルの1921年のデザインによる、白い建築が佇んでいます。

オランダの保険会社OLVEH( Onderlinge Verzekeringsmaatschappij Eigen Hulp )の建物として建てられました。


 

建築

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